利尻島・礼文島に向かうフェリーの利用客で賑わう北埠頭のシンボル。
強風と荒波を防ぐ全長427メートルの世界でも珍しい半アーチ形ドームは
円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインです。
ライトアップされた風景は異国を彷彿させ、テレビCMにも登場しています。
なら鮨より徒歩5分で行けますので是非足を運んでみて下さい!

 


稚内市の開基百年と市制施行30年を記念して建てられた施設。1、2階が稚内の歴史を物語る貴重な資料を展示する北方記念館、頂上の展望台からは360度の大パノラマを一望できます。
   
 

稚内公園内の代表的なモニュメント。異国となった樺太への望郷の念とそこで亡くなった人々を慰めるため1963年に建設されました。高さ8メートルの門の向こうにはサハリンの島影が浮かび上がります。
   



アイヌ語でノッ+シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」
「波の砕ける場所」の二つの意味があると伝えられ、
利尻島、礼文島が一望でき、夕日の美しい景勝地として人気があります。
周辺には青少年科学館・ノシャップ寒流水族館や全国で2番目に高い稚内灯台があります。




 
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